赤ちゃんのお世話をするのに今や欠かせないのが抱っこ紐。どのご家庭にも必ず1本はあるんじゃないでしょうか?
中には2本・3本と色んな形の抱っこ紐を使い分けているママさんもいらっしゃいます。そんな中、
- 抱っこ紐を使って一人でおんぶするのが怖い
- 一人で簡単におんぶできる抱っこ紐に出会わない
- 一人で抱っこ紐の装着ができない
と悩むママさんにたくさんお会いしてきました。
長い期間使ってもらうための工夫が詰まった抱っこ紐が多く、使い方が複雑な抱っこ紐が増えてきました。
外出時によく見かけるのは対面抱きですが、家で家事をするにはおんぶ最強!
おんぶができないと日中の家事も進まなくてママさんのイライラもピークに達することも……。
でもおんぶが1人じゃうまくできないの!~!
おんぶの時いつも手伝うけど、僕が居ないとできないって困ってるもんなぁ…。
ママさんやパパさんと向き合える対面抱っこは、赤ちゃんの様子が見えて安心です。大人も両手があくのでお出かけの時には便利。
しかし、家事をするには前に赤ちゃんがいると視野が狭くなり、はかどりません。家事をするにはやはりおんぶです。
2人3人とお子さんがいる場合も、前に赤ちゃんがいる状態で上のお子さんの面倒を見るのは動きにくくて仕方ありません。この場合もおんぶが1番。
私も男女の年子を育てましたが、ほぼ下の子をおんぶして上の子の世話をしてました。
今は1つで何通りもの抱き方ができる抱っこ紐がたくさん販売されています。
1つで何通りも使いこなせたら、いくつも購入しなくていいのでコスパ的に嬉しいですよね。
でも実際、対面抱きはマスターできたけど、おんぶがしにくくて買い足す方がとても多いんです。
だったら最初からおんぶのしやすい抱っこ紐に出会いたいですよね!
そこで今回は、『年子も育て、10年以上販売してきたからこそわかる!おんぶのしやすい抱っこ紐』をご紹介します。
- おんぶ紐の購入を考えている方
- 今使っている抱っこ紐でおんぶがしにくい方
- 2人目3人目のお子さんがいる方(もしくは出産予定の方)
- napnap(ナップナップ)「メッシュドライ」
- Combi(コンビ)「ジョインEL-E」
- ラッキー工業「オンバックスキャリア」
この3つに絞って詳しくご紹介します!
【背負うだけ】安全に一人で簡単おんぶ!napnap(ナップナップ)メッシュドライ
リュックのように背負うだけ!3ステップで簡単装着
リュックを背負うような感覚でおんぶができるのがnapnapの抱っこ紐です。使えるのは首が座る4ヶ月頃からになります。
おんぶをする時に1番気になることは『赤ちゃんが落ちてしまわないかどうか?』ではないでしょうか?
そうなの!それが怖くて前向き抱きばっかりしちゃって、おんぶを避けてる気もするんだよね。
赤ちゃんの下半身を包み込む落下防止ホルダーがあるので安心!ママさんの『おんぶが怖い』はこの落下防止ホルダーで解決します!
napnapのメッシュドライは、赤ちゃんを入れる落下防止のカバーの部分が大きめ。他のメーカーの抱っこ紐は落下防止のカバーがなかったり、あっても小さくて安心できない物もあります。
しっかりと落下防止カバーで赤ちゃんをホールドできるので、背負う時に安定感があります。
『あぁ、大丈夫かな…。』と必要以上にゆっくり背負う必要もありません。
napnapおんぶのやりかた⇒動画はこちら
- 肩バックル・調節バックル・落下防止ベルト・おんぶ補助ホルダーを外しておく(動画0:19~)
- ベッドやソファーの上に抱っこ紐を敷き、お子さまを乗せる(動画0:40~)
- おんぶ補助ホルダーと落下防止ホルダーを留める(動画0:52~)
- ランドセルを背負うように背中からお子さまを迎えに行く(動画1:17~)
- 前かがみになりながら胸元の調節バックルを留める(動画1:28~)
- お子さまの足が腰ベルトの外にあることを確認して腰バックルを留める(動画1:36~)
- ママが前かがみになり、お子さまを一度持ち上げて腰バックルをしっかり締める(動画1:56~)
- 左右の肩ベルトを調節する(動画2:06~)
③のおんぶ補助ホルダーと落下防止ホルダーで赤ちゃんをしっかりホールド。
すると④で赤ちゃんを背負っても全く怖くありません。
ベビーベッドやソファーなど少し高さのあるところでセッティングすると背負いやすいです。
慣れれば背負うまで約1分。赤ちゃんがぐずっているときや家事で忙しいときはサッとおんぶできます。
ママも赤ちゃんも快適!速乾メッシュで通気性抜群
赤ちゃんの背中部分のファスナーを開けると背中メッシュ切替ができるのが特徴です。
大人が想像している以上に汗っかきな赤ちゃんは、背中やオムツの部分がとてもムレて熱がこもりやすくなります。ムレるとあせもなどの肌荒れに繋がります。
抱っこやおんぶをしているときは、赤ちゃんは大人と接触しているおなかの部分もお互いの熱でムレやすくなっています。
参考として、メッシュドライと綿抱っこひもを40℃になるまで照射し、熱の変化をサーモグラフィーで見てみた結果が下記にあります。
この温度の変化から、熱がこもりにくくて通気性が良いことがわかります。
赤ちゃんは不快感を泣いて訴えるしかできません。正直、赤ちゃんに泣かれてしまうと家事ははかどりませんよね。
家事をスムーズに済ませたいからおんぶをして頑張っているママさんのために、『赤ちゃんが不快に感じて泣く原因をカットしてくれている』という事です!
そして通気性が良いので、抱っこ紐を洗濯してもすぐ乾きます。なので汚れたらすぐ洗いましょう。
特に肩ベルトの部分は、赤ちゃんがよく舐めてしまったりヨダレが付いてしまったりと汚れやすいです。
よく使う抱っこ紐だからこそ、洗濯をしたらすぐ乾いて欲しいですよね。洗濯物が乾きにくい冬場も早く乾いてすぐ使えます。
日本人にピッタリ!小柄な人にもしっかりフィット
海外製の抱っこ紐は、小柄な日本人にはサイズが合わないと感じている方がいます。
私も記事を書かせてもらっていますが、人気のエルゴベビーの抱っこ紐は小柄な方や細身の方にはサイズが合わないこともあります。
ベルトを最大に絞ってもゆとりが出来てしまったり、肩ベルトの幅が合わない方もいました。
サイズが合わない抱っこ紐で抱っこやおんぶをしても、安定感が得られないので不安でしかありません。
ママさんや赤ちゃんが安心して使える形にこだわって作ったのがnapnapの抱っこ紐です。
そして、しっかりとサイズ調節ができるので、ママさんもパパさんも一緒に使うことができます。
身長148~198cm、ウエスト61~125cmまで対応しています!
napnap(ナップナップ)の抱っこ紐の口コミや評判
実際の声を集めてみました。やはり家事にはおんぶが最強!といった声が多数ありました。
2人目育児の強い味方
やはり私と同じで、下の子がおんぶで上の子は抱っこ対応のようです。
歩いてくれる上の子の「抱っこ」対策にヒップシートも装着するなんて、パワフルママです!
家事がはかどる
家事もスムーズ、お子さまもご機嫌って最高です!
育児をしていると家事がはかどらないストレス感じるママはたくさんいます。「家事もしっかりやりたい」という一生懸命なママが多い証拠ですね。
体と心に無理がない範囲でスムーズに家事を済ませられるおんぶは助かります。
おんぶの安心感バツグン
ナップナップのおんぶほんとに安心感あるよね!
— 𝚢𝚘𝚜𝚘𝚖𝚒Ⓣ🧒🏻𝟹𝚢+👧🏻𝟷𝚢 (@yosomi_b) June 11, 2023
おんぶしながら家事してたら自動的に寝かしつけにもなって便利だった〜😂
腰、お大事に…😇
やっぱりエルゴでおんぶは難しいですね…。
私もダミー人形でメーカーさんに教わった通り練習しましたが、エルゴのおんぶは腰抱きから肩にベルトをかけるまでが少し怖くてドキドキします。
おんぶでママがやりたいことができるのは嬉しいですね。
落下防止ベルトが普通の抱っこの時に付けにくい
落下防止ベルトが前向き抱っこだと使いにくいんですね。
ベッドやソファーで先に赤ちゃんをセッティングしてから前向き抱きをするには落下防止ベルトは特にやりにくさは感じないと思います。
先に腰ベルトを付けてあとから赤ちゃんを抱っこ紐の中に入れるやり方だと、足が引っかかったりベルトが動いたりして落下防止ホルダーの中に入れられない可能性が考えられます。
抱っこはエルゴ、おんぶはnapnap(ナップナップ)
使い分けができる方は状況に応じて使用するといいですね。
やはりおんぶがカンタンにすんなりできるのはnapnap(ナップナップ)の抱っこ紐ですね。すでに抱っこ紐を数本持っている方は上手に使い分けてください。
口コミ&レビューで高評価のCombi(コンビ)ジョインEL-E
ジョインの特徴は、先にご紹介したnapnapと共通して小柄な日本人に合ったサイズで作られているという点です。
前向き抱っこもできる多機能タイプなので、店頭では海外製品とのサイズ感を比較してもらうことが多い商品となります。
ジョインは、対面抱っこ・おんぶ・腰抱っこ・専用のインサートを購入すれば新生児から縦抱っこの4通りの抱き方ができる抱っこ紐です。
2つのホールドベルトで簡単に装着!落下防止対策はバッチリ
ホールドベルトとホールドカバーのWの落下防止対策によって安心しておんぶすることが出来ます。
ジョインも、ソファやベビーベッドなどの少し高さのある所から背負うようにして下さい。
売り場にベビーベッドがあるので、そこで試してもらうことが多いんですが、『あっ、これは怖くないかも!』と喜んでくれるママさんをたくさん見てきました。
うちはベビーベッド使ってないんだけど、どうしよう?
とおっしゃるママさんも多いですが、ソファーでも大丈夫!
ジョインおんぶのやり方⇒動画はこちら
- ホールドカバー収納ポケットからホールドカバーを取り出して赤ちゃんを乗せる(動画0:07~)
- ホールドカバーにホールドベルトを通してバックルを留めて長さを調節(動画0:17~)
- 赤ちゃんを背負う(動画0:37~)
- 胸元のサポートバックルを留める(動画0:50~)
- 赤ちゃんの足の位置を確認しながら腰ベルトを留める(動画1:00~)
- 脇ベルトを調節し大人の体に合うようフィットさせる(動画1:11~)
napnapのメッシュドライ同様、ホールドカバーがあるので安心しておんぶができます。
厚みのある肩ベルトでフィットしやすい:なで肩の方におすすめ
幅85mm・厚み15mmの肩ベルトは、ママの肩にフィットしやすい独自設計となっています。重みを分散するために幅が大きければいいという事でもありません。
ジョインの肩ベルトは日本人の体形に合わせた設計になっています。
いくら肩が楽でも、幅が合わずにずり落ちてきてしまうと全く意味がありません。
なで肩でお悩みのママさんパパさんにジョインはおすすめです!
ジョインの口コミや評判
私は販売させて頂いた後、お客さまが次に来店してくれた時に使い心地の『生の声』を聞くことができます。
シンプルで使いやすくて買って良かった~!
と言っていただくことが多いのがジョイン。
赤ちゃんが生まれてから買いにくるお客さまには、店頭で赤ちゃんと一緒に装着練習をしてから購入を検討してもらうようにしています。
最初は慣れないので、説明を受けつつドキドキしながら取り付けるのでうまくいかない方がほどんど。
しかし、家に帰ってソファやベッドで練習してみると、『すぐ使えるようになった!』と言ってもらえます。
シンプルで使いやすいって、育児に追われるママさんパパさんには重要ですよね!
とにかくサッと素早くおんぶしたいんです!早く家事に取り掛かりたいんです!
もたもたしているうちに赤ちゃんの機嫌が悪くなって、やりたいと思っていた家事がスムーズに進まないとママさんもストレスが溜まります。
ジョインでおんぶをすれば、スムーズに家事がはかどり、早く終わればゆっくりと赤ちゃんと触れ合うことができます。
ただ、ジョインは今サンプルを置いている店舗が少ないので、ネット通販で探すのがよさそうです。
同業他社も絶賛!昔ながらの定番おんぶ紐:ラッキー工業オンバックスキャリア
昔ながらのおんぶ紐と言われる胸の前で紐をクロスさせるタイプのおんぶ紐です。お孫さんの生まれたおばあちゃんは、やはりこれが1番いいと言って頂き、たくさん販売してきました。
おばあちゃんに教わってオンバックスキャリアを使ったママさんも『安いのに優秀!』と、家事の時は手放せない方も多いです。
ベーシックとアドバンスの違い
【ベーシック】
【アドバンス】
ベーシックとアドバンスの違い
- アドバンスには、赤ちゃんの首と頭をサポートする『プロテクトサポート』付き(ベーシックは無し)
- アドバンスには、紐を通すリングの部分にリングサポートクッションがあるため体への当たりがソフト
- アドバンスは背中からお尻にかけてメッシュ構造になっている
- アドバンスは¥5,390(税込)、ベーシックは¥4,290と低価格
この2ヶ所の違いで価格差は¥1,100です。
赤ちゃんがおんぶで寝てしまったときに、首がカクっと曲がってしまうのが心配な方はアドバンスが良いと思います。
コスパ最優先で、サッと背負ってサクッと家事を済ませたいからおんぶをするという方はベーシックで十分です。
胸元を強調させない『リュック結び』
でもこのタイプのおんぶ紐って、胸の前で紐をクロスさせるから胸周りが強調されて嫌なんだよねぇ…。便利なのはわかるんだけどなぁ。
オンバックスキャリアは『リュック結び』と言って、胸元を強調させない結び方ができるんです!
多くの方が『結び方のせいで胸が強調されるから嫌』という理由でこの形のおんぶ紐を避ける傾向にあります。確かに嫌ですよね。目立たせたくないです。
しかし2通りの結び方ができるので、家で家事をする時にはクロス装着、お出かけ先でおんぶをするタイミングになったらリュック結びをしてもらえれば、周囲の目を気にすることもなくなります。
実は、抱っこ紐も販売している他のメーカーの営業さんも『おんぶはやっぱりラッキー工業さんが1番ですよね』っておっしゃる人も多いんです。
同業他社からも使いやすいって言われてるってこと?
『おんぶはラッキーさんには勝てません』っておっしゃってました!
使えば便利なのが分かっているおんぶ紐。なのでこのリュック結びのおかげで購入を避ける理由はなくなります!
セカンド抱っこ紐を探している方はオンバックスキャリア一択!
先にご紹介したnapnapの抱っこ紐やCombiの抱っこ紐と比べてしまうと、少しだけ装着は難しくなっています。
しかし、実際売り場でお手伝いしながら何人も接客してきましたが、みなさん結構すんなり装着方法は覚えてしまうので、さすがだなぁ!と思います。
オンバックスキャリアの使い方⇒動画はこちら
- 赤ちゃんの足を『足ぐり』に通す(動画0:26~)
- 肩ひもを赤ちゃんの脇の下に通す(動画0:32~)
- ラベルの付いた肩ひもを上側にして赤ちゃんの胸の前でしっかりつかむ(動画0:40~)
- 両方の肩ひもを束ねて右肩へ担ぐ(動画1:15~)
- ラベルの付いた肩ひもを左肩へ移動する(動画1:22~)
- 肩ひもを左右同じ長さに揃える(動画1:29~)
- 肩ひもを両ひざで挟み腰リングに通す(動画1:34~)
- 赤ちゃんのお尻を支え、両方の肩ひもを引き上げる(動画1:58~)
- 肩ひもを両ひざで挟み、内側から肩ひもを通す(動画2:02~リュック結び。動画3:11~クロス結び)
- 鎖骨の下あたりで結ぶ(2:28~)
※動画3:55からはおろし方
ソファーの背もたれ部分を利用しながらの装着をおすすめします。大人は基本的に前かがみの姿勢で行ってください。
そしてオンバックスキャリアに関しては、2個目の抱っこ紐をお探しの方におすすめしています。
1つ目の抱っこ紐におんぶ機能は付いているのに、別に購入していかれる方がほとんどです。
値段も手ごろだし、私も使うけど、私のお母さんもこれなら使ってくれるから!
おばあちゃんに1つ目の多機能タイプの抱っこ紐でおんぶをお願いすると断られるというママさんが実に多いんです。
1人で育児をするのは大変です。手伝ってくれる方が居るなら、その方が使いやすいおんぶ紐を用意してみてはいかがでしょう?
ラッキー工業オンバックスキャリアの口コミや評判
こちらも実際使用した方の声を見ていきましょう。
すぐに寝てくれる
正直なところ、すぐ寝てくれると助かります。
毎日赤ちゃんの寝ぐずりに付き合っていると時間はあっという間。おんぶですぐねてくれると家事も進み、ママの自分時間の確保もできてうれしいですね。
おんぶ紐がないと無理!
お家専用という方が多いですね。
お家用と外出用、2本を使い分けている方が多い様子。やはり家事にはおんぶが最強です!
家で使うには十分
サッと背負えるの高ポイントです!
長時間おんぶできるような作りにはなっていないので、エルゴと上手に使い分けができるといいですね。
昔ながらのおんぶ紐は神アイテム
両手空いて前方の視野も広がるおんぶはやはり最強です!
わざわざベビーカーを出すより抱っこやおんぶの方がサッと行動できていいという方もいます。自分の生活スタイルに合う抱っこ紐を見つけらると育児がスムーズになりますね。
災害時のためにおんぶ専用として準備
災害時も意識していて素晴らしいです!災害時は「両手が空いて前がしっかり見えること」が大事です。
保健師さんからの育児指導でしょうか。アドバイス通りにすぐ準備をされて素晴らしい意識です。
手に入れやすい価格なので、1本用意しておくことをおすすめします。
おんぶしやすい抱っこ紐:比較表
メッシュドライ | ジョイン | オンバックスキャリア ベーシック | オンバックスキャリア アドバンス | |
おんぶのしやすさ | (5 / 5.0) | (5 / 5.0) | (3 / 5.0) | (3 / 5.0) |
重さ | 600g | 620g | 360g | 600g |
抱き方 | 対面抱っこ おんぶ | 対面抱っこ おんぶ 腰抱っこ | 対面抱っこ おんぶ | 対面抱っこ おんぶ |
耐荷重 | 20kg | 15kg | 13kg | 13kg |
価格(税込) | ¥12,980 | ¥9,900 | ¥4,290 | ¥5,390 |
カラー | ネイビー グレー ブラック | アーモンドベージュ セサミブラック フロスティグレ― ネイビーブルー | デニムブラック デニムネイビー | ライトグレー ネイビー ベージュ |
洗濯 | 洗濯機可 | 水やぬるま湯で押し洗い | ネットに入れて『弱』洗い | ネットに入れて『弱』洗い |
詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
どれも手に入れやすい価格帯です!セカンド抱っこ紐を探している方にもおすすめです!
どの抱っこ紐も軽くて、ペットボトル1本分くらいの重さです!これならお出かけの時にバッグに入れても邪魔になりにくいです。
色んな抱き方で長く使いたい方は、メッシュドライかジョイン。おんぶのためだけに用意するなら。オンバックスキャリアでいかがでしょう?
1人で簡単装着!もう怖くない!おんぶ紐でいつもの家事をスムーズに♪
今回は『おんぶ』に絞ってご紹介させて頂きました。
お出かけの時は前向き抱っこをしている方をよく見かけると思いますが、『家の中ではおんぶ派』というママさんが実は多いんです。
長い期間いろんな抱っこができるような機能重視の抱っこ紐が多いので、おんぶにスポットが当たっていない抱っこ紐が多いように感じています。
キッチンに立つ時、洗濯物を干す時、掃除をする時など、いつも赤ちゃんが寝てくれていたりご機嫌でいてくれるわけではありません。
家事がスムーズに進まない時の大人のストレスって、周りが思っている以上に大きいんです!
泣かれるたびに家事がストップしちゃうと、ダメだってわかっててもすごくイライラしちゃうんだよね。
そしたら迷わずおんぶです!サッと背負って、サクッと家事を済ませちゃいましょう!ご紹介した3種類はどれもおんぶに最適です!
napnapドライメッシュがおすすめの人は?
- 小柄な体型で海外製の抱っこ紐だと大きいと悩んでいる方
- こまめに抱っこ紐を洗って清潔に保ちたいと考えている方
- 既に抱っこ紐を持っていて、しっくりきておらず買い替えを検討している方
CombiジョインEL-Eがおすすめの人は?
- 落下防止ベルトと落下防止カバーのダブルの対策で安心したい方
- 使っているママさんの口コミが高評価な所が魅力的に感じる方
- 1万円以下で、縦抱っこもおんぶも簡単にできる抱っこ紐を探している方
ラッキー工業オンバックスキャリアがおすすめの人は?
- おばあちゃんがおんぶをしてくれる機会が多い方
- おんぶのためだけにおんぶ紐の購入を考えている方
- 低コストで抱っこ紐を購入したいと考えている方
ご紹介した抱っこ紐は全てお手頃価格なので、既に抱っこ紐を持っている方のセカンド抱っこ紐としても活躍すること間違いなしです!
もし、『これだ!』と思える抱っこ紐に出会えていないママさんパパさんがいたら、ご紹介した抱っこ紐がお役に立てると思います!
他にはエルゴベビーについて詳しく解説しています。そちらも参考にしてください。
抱っこ紐検定1級修了しました!付け方で困ってるママさん、何でも相談してください♪
妊娠・出産・子育てに関するお得な情報のご紹介
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