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店員が解説!アップリカチャイルド&ジュニアシート【リライド】で快適ドライブ

アップリカリライドチャイルドシート

アップリカから2024年3月に発売されたチャイルド&ジュニアシートの『リライド』。

店頭で他社製品と比べたパパママ・おじいちゃんおばあちゃんに好評です!

店頭で接客していると、他社製品と比較することが多くあります。せっかく来店したので、お子さまに数台乗ってもらって決める方もたくさんいます。

そうすると、最終的にリライドにする方が多く、毎週1台は必ず売れている人気アイテム!

リライドの魅力
  • 15ヶ月から身長150cmまで長い期間使用可能
  • 新安全基準R129適合で側面衝突試験もクリア
  • ISOFIXとトップテザーアンカー固定で足元ひろびろ
  • 座り心地&触り心地のよい座面クッションで快適
  • 頭・背中・おしりと蒸れやすい場所にはメッシュシート使用
  • 7.5kgと軽量で女性一人でも簡単取り付け

など、他にも便利機能をたくさん詰め込んだチャイルド&ジュニアシートです。

リライドを選ぶ方はこんな方
  • 1歳までしか使用できないチャイルドシートを使用している
  • 2人目が生まれるため、上の子用にジュニアシートを探している
  • 4歳までのチャイルドシートが重くて場所を取るため、買い替えを検討中
  • お孫さんの保育園や幼稚園の送迎をすることになったおじいちゃんおばあちゃん

チャイルドシート指導員の研修を受けた現役販売員の私が、お店に足を運ばなくても、安心して購入の判断ができるように詳しく解説していきます!

実際の写真や、動画もあるのでぜひ参考にしてください。

この記事を書いたちゃこまるについて

  • ベビー用品販売員歴、13年目
  • チャイルドシート指導員
  • 抱っこ紐検定1級修了
  • 担当はベビーカー、チャイルドシート、抱っこ紐などの大型育児用品
  • 男女の年子のお母さん(大学1年と高校3年)
  • 子どもが0歳児の時から働くワ―ママ

15ヶ月からのチャイルド&ジュニアシートリライド

アップリカリライド基本情報

15ヶ月(1歳3ヶ月)から使用できるチャイルド&ジュニアシートのリライド。

  • 1歳までしか使用できないチャイルドシートを使用している方
  • 2人目が生まれるため、上の子用にジュニアシートを探している方
  • 4歳までのチャイルドシートが重くて場所を取るため、買い替えを検討している方
  • お孫さんの保育園や幼稚園の送迎をすることになったおじいちゃんおばあちゃん

このような方々に選ばれているチャイルド&ジュニアシートです。

リライドの特徴
  • 3重の守りで側面衝突に対応されていて安心
  • マグネットでベルト装着が簡単
  • 成長に合わせて座面の広さを調節できるエクステンドシート
  • 座り心地&触り心地のよい座面クッションで快適
  • 頭・背中・おしりと蒸れやすい場所にはメッシュシート使用
  • 洗濯機でシートカバーが洗えて清潔
  • 7.5kgと軽量で女性一人でも簡単取り付け

より厳しい基準の新安全基準R129適合。前後の衝突に加え、側面衝突試験もクリアしています。

いくらパパママ・おじいちゃんおばあちゃんが安全運転でも、万が一の事故は予測不可能。

大人がしてあげられることは、より安全なチャイルドシートを正しく取り付けて、正しく乗せることです!

ISOFIX固定で取り付けが簡単なので、誰が取り付けても差が出ず、付け間違いが起きにくいのもうれしいポイント。

2012年7月以降に発売された自動車には必ずISOFIXが付いているので、迷わずISOFIX固定タイプのリライドを選びましょう。

アップリカリライドをベビー用品販売員が解説

アップリカリライド長く使える仕様

使用できる年齢と体重

  • 15ヶ月から利用可能
  • 最大身長は150cm(36kgまで)

リライドは幅広い年代のお子さまが使用可能。

チャイルドシートの装着義務期間は6歳ですが、子どもの身長が140cmを超えるまではチャイルドシートの使用を継続することが望ましいとされています。

車のシートベルトは、身長140cm以上から守る力を発揮する構造です

6歳だと140cmに到達していない子がほとんど。ここでチャイルドシート(ジュニアシート)の使用をやめると、座面の高さが足りません

シートベルトが首にかかったり、万が一の衝突時にシートベルトから抜け出てしまったりと危険がたくさん。

パパさん
パパさん

だから最近「11歳ころまで使える」とか「長く使える」とかいうチャイルドシートが多いんだね

欧米などでは、装着義務期間を10歳や12歳まで設けている国も少なくありません。

大事な我が子を万が一の事故から守るため、できる限り長く使い続けましょう

取り付け方法

ISOFIXとトップテザーによる2ヶ所固定。

ISOFIXは差し込むだけなので、誰が付けても強度に差がなく、付け間違いがほぼないのが特徴です。

もう1ヶ所のトップテザーは、車種によって取り付け位置が異なるのでチェックが必要です。

トップテザーアンカーの種類

パット見てわかる車とそうでない車があるので、車の取扱説明書も確認しましょう。

トップテザーアンカーの位置
  • シート背面
  • ラゲッジスペース
  • 2列目と3列目の間
  • リアバーセルシェルフ
  • 天井

新生児から使えるチャイルドシートのように、レッグサポートがないから足元のスペースが広くてスッキリ。

乗せ降ろししやすく、自分で乗り降りできるようになったときも足が引っかかったりすることもなく安心です。

カラーバリエーション

リライドは、ブラックとネイビーの2色展開。

グレーは販売店が限定されている『リライドE』という商品です。

リライドEが37,400円(税込)、リライドが37,950円(税込)と550円違います。

機能は同じなので、車内の内装に合わせて選ぶといいですね。

リライドの安全機能

リライドに備わっている安全機能3点について解説します。

衝撃吸収材:マシュマロGキャッチ

アップリカリライドのマシュマロGキャッチ

もっちりとした衝撃吸収材のマシュマロGキャッチ。

ヘッドレストの両サイドと後頭部の3ヶ所にしっかり組み込まれているので、大切な頭を守ります。

寝てしまった時も沈みこみ過ぎず、首と頭をしっかり支えます。

低反発枕に近い、もっちりとした素材。お店に見に行く際は、マシュマロGキャッチの見本があるので触ってみて下いね。

体を包み込む:ボディサポート

アップリカリライドの包み込む形

体全体を包み込んで守る形になっています。

大きすぎると隙間ができて安全を確保できず、窮屈だとぐずって乗ってくれない……それでは困りますよね。

正しい姿勢で乗っていられるようにサポートされる設計なので、成長期のお子さまを安心して乗せられます。

身長が伸びてもお子さまの体に合うように設計されています!

ヘッドサポートは細かく15段階上に伸びます。肩ベルトも連動して付いてくるので面倒な付け替えも不要です。

ドア側の衝撃を軽減:サイドシールド

アップリカリライドのサイドプロテクター

両サイドに装備された頑丈なプロテクターは、ドア側からの大きな衝撃を細かく分散させる仕組み。

側面衝突時、お子さまに伝わる衝撃を軽減してくれます。

直接体に衝撃を受けやすいのがドア側からの衝撃。しっかり守れるよう3つの安全機能が備わっています。

販売員イチオシ!リライドの便利機能

アップリカリライドのおすすめ便利機能

リライドにはパパママはもちろん、お子さまにも快適に乗ってもらう機能が盛りだくさん。

その中でも、私がおすすめする機能を2つ紹介します。

マグネットの力でベルト装着が簡単

左右のベルトを合わせる部分の「タング」がマグネットの力でパッとくっつきます。

片手でタングを押さえながら、もう片手でバックルを留める作業は、意外と手こずるもの。

お子さまの機嫌が悪く、大人しく乗ってくれないときなどは特に時間がかかってイライラする箇所ですよね。

強めの磁石なので、片手で持ってもそう簡単にポロっと外れたりしません

アップリカリライドのマグネットタング

スムーズにベルトを装着して、予定通りに出発できます。

座面の長さを調節できるエクステンドシート

お子さまの体の大きさや、着ている洋服(ボトム)によっては座面が狭く感じることもあります。

ベルトを留める股ハーネス部分にお子さまが乗ってしまうようなら、座面の位置を広くすることが可能です。

3段階調節できるのは、リライドだけのおすすめポイント!

アップリカリライドのエクステンドシート

座面のすぐ下にスライドレバーがあるので、お子さまを深く座らせて股ハーネスに当たらない位置に調整しましょう。

冬に厚着をしていたり、おむつでモコっとしていたりしても、調整すれば窮屈に感じませんね。

リライドのイマイチポイント

アップリカリライドのいまいちポイント

乗せ降ろしがスムーズになるように、マグネットになっているタング(留め具)をくっつけておける『スムーズベルトホルダー』があります。

くっつく力が弱くて…すぐ外れちゃいました

アップリカリライドベルトホルダー

写真では、しっかりくっついている部分を撮っていますが、ピタッとくっつくまでに3.4回落ちました

ベルトを長く伸ばした状態でないと、磁石の力が弱くて落ちます。

なので、くっつけたい場合は、ベルトを長めに出してから付けるといいですね。

店頭で接客中にお子さまを乗せたんですが、良く動く子は腕が当たってポロっと落ちました…

大人しく抱っこされていて、スッと座ってくれたら落ちることはないかもしれません。

しかしスムーズベルトホルダーは、5点式ベルトを使用しているチャイルドモードの期間だけの機能。

成長してブースターモードになれば使用しません。

ポロポロ取れてイライラしないように、『うまく付いてくれたら便利!』くらいの気持ちでいるといいですね。

軽量&安全なアップリカリライドで楽しくドライブ

アップリカリライドまとめ

アップリカから2024年3月に発売された、チャイルド&ジュニアシート『リライド』について解説しました。

発売されてから、店頭でお子さまを乗せてみた方が必ず購入してくれている、とても好評なチャイルド&ジュニアシートです。

リライドの特徴をおさらいします。

リライドの特徴
  • 3重の守りで側面衝突に対応されていて安心
  • マグネットでベルト装着が簡単
  • 成長に合わせて座面の広さを調節できるエクステンドシート
  • 座り心地&触り心地のよい座面クッションで快適
  • 頭・背中・おしりと蒸れやすい場所にはメッシュシート使用
  • 洗濯機でシートカバーが洗えて清潔
  • 7.5kgと軽量で女性一人でも簡単取り付け

15ヶ月から、身長が150cmになるまで長い期間使用できるチャイルド&ジュニアシート。

高さ調節・シートの座り心地・洗えるカバーなど、長い期間お子さまを乗せ続けられる工夫が詰まっています。

チャイルドシートの装着義務期間は6歳までですが、身長140cmを超えるまでは使い続けましょう

車のシートベルトは、身長が140cmを超えてから本来の守る力が発揮されます。

6歳で使用をやめてしまうと、140cmに届いていないことがほとんど。

高さが足りないため、首にシートベルトが引っかかってしまったり、衝突の時にしっかり守られなかったりすることもあります。

お子さまの安全は、パパママ・おじいちゃんおばあちゃんの意識一つで大きく変わります

極端ですが『車に乗る=チャイルドシートに乗らないと出発しない』くらいの気持ちでいていただけると、大切なお子さまの命が守れます。

安全機能と、長く使い続けられる仕組みの詰まったリライドで楽しくお出かけしてください!

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