抱っこ紐は赤ちゃんを安全に抱っこできて、ママやパパの負担も軽減してくれる便利なアイテムです。
そんな抱っこ紐のなかでも、人気のブランドといえばベビービョルン。首すわり前の赤ちゃんに使えるので、慣れない抱っこも怖くありません。
新生児から使える抱っこ紐の中でも、ベビービョルンムーブは大人の肩と腰への負担を軽減する作りが魅力です。
ベビービョルンムーブの特徴
- セパレート構造で操作が簡単
- 前バックルで安心して装着できる
- 独自設計のバックサポートで、重みを分散し大人の体がラク
- 新生児から15ヶ月まで赤ちゃんの大きさに合わせて使用可能
- 対面抱き・前向き抱きの2通りの抱き方ができる
通気性の良いフル3Dメッシュ使用で、なおかつ肩腰がラクな作り。お出かけ大好きなアクティブ家庭におすすめ!
ベビービョルンの抱っこ紐は、安全性と機能性が高く、世界中で愛用されている人気の抱っこ紐です。この記事では
- ベビービョルンムーブの特徴
- 使い方
- 同じく新生児から使用できるベビービョルンミニとの違い
- メリット・デメリット
- 口コミ・評判
を詳しく解説します。自分に合った抱っこ紐を使って、毎日の育児をより快適なものにしていきましょう。
この記事を書いたちゃこまるについて
- ベビー用品販売員歴、13年目
- チャイルドシート指導員
- 抱っこ紐検定1級修了
- 担当はベビーカー、チャイルドシート、抱っこ紐などの大型育児用品
- 男女の年子のお母さん(大学1年と高校3年)
- 子どもが0歳児の時から働くワ―ママ
ベビービョルンムーブ(MOVE)の基本スペック
- 使用期間:新生児~約15ヶ月(体重3.2kg~12kg)
- 抱っこ方法:対面抱き・前向き抱き
- ヒップサイズ:55~120cmまでOK
- 安全基準:SG認証・ASTM F2236,EN13209-2:2005に準拠
- 重量:860g
- お手入れ:40℃までの水温で洗濯機OK(洗濯ネット使用)
安全基準は日本のSG基準と、アメリカのASTMという2つの基準をもとに作られているので、安全性もバッチリ。
ヘッドサポートが首すわり前の赤ちゃんの頭をしっかり支え、新生児期から安心して抱っこできます。
ベビービョルンムーブ(MOVE)の特徴
新生児から約15ヶ月までの赤ちゃんに特化したベビービョルンムーブ(MOVE)の特徴を詳しく解説します。
通気性の良いフル3Dメッシュ
本体はポリエステル100%で、2種類のメッシュ素材を使用し、通気性・伸縮性・耐久性・速乾性に優れています。
体温が高めの汗っかきな赤ちゃんの肌には、ムレは大敵です。あせもなど肌荒れの原因にもなるため、密着する抱っこ紐の通気性は意識しましょう。
特にムレが気になるのはおむつをしているおしり部分。通気性と伸縮性が良いと安心して抱っこ出来ます。
幅広なバックサポートで荷重分散
独特な形の背中のサポートは、赤ちゃんの重みを分散させる独自設計。
だんだん重くなる赤ちゃんの重みを、まずは厚めの肩ベルトでしっかり支えます。
そしてバックサポートの形状のおかげで荷重を分散させつつ、大人の姿勢が正しく保たれるので楽に抱っこが可能。
赤ちゃんが7~8kgを超えてくると肩が痛くなりだすパパママも多いため、反り腰になることもあります。
幅広の腰ベルトがしっかり支えるので、元から腰痛持ちの人はムーブを選ぶといいですね。
前バックルで操作が簡単
ベビービョルンの抱っこ紐の特徴は、バックルがすべて前側にあること。しっかり見えるため安心して操作ができます。
また、肩ベルトと本体が分かれるセパレート構造のため、リュックを背負っていても赤ちゃんの出し入れが可能。
寝てしまった時も、本体だけを外せばいいので楽に降ろせます。
前向き抱っこで楽しくお出かけ
前向き抱っこは、赤ちゃんの興味や関心を刺激し、外の世界をもっと楽しく知ることができます。
赤ちゃんと同じ目線になるため、コミュニケーションが取りやすく、ママも赤ちゃんも楽しい時間を過ごせるのが魅力。
ムーブは5ヶ月から前向き抱っこが可能です。
外出が増えて、動物園や水族館に行ったり、お散歩で季節の移り変わりを感じたりするときに前向き抱っこが役に立ちます。
しかし、赤ちゃんがご機嫌であっても使用は30分くらいにとどめておくといいでしょう。
15ヶ月まで使用可能でちょこちょこ抱きにも即対応
歩き始めのころは楽しくてよく歩き回るのですが、疲れるのも早く、すぐ抱っこ~っとなりがちです。
そしてまたすぐに「降りる(歩く)」と言い出し、ちょこちょこ抱きが増える傾向に。
けれど、しっかり長時間抱っこされたい気分の時もあるなど、外出時の抱っこはハードワークになります。
サっと抱けるのでちょこちょこ抱きの時期も乗り切れる上に、長時間抱っこするときもバックサポートで体の負担を軽減されます。
新生児に特化した抱っこ紐ですが、よりアクティブになる時期までしっかり使えるのでとても便利です。
ベビービョルンムーブ(MOVE)の使い方
ベビービョルンムーブは、対面抱きと前向き抱きの2通りの抱き方が可能です。
月齢によって使用できる方法が異なるのでしっかりチェックしておきましょう。
新生児期の使い方
ベビービョルンムーブは、セパレート構造で簡単に着脱可能。
- ステップ①ショルダーベルトを着る
ステップ⑦でも調整するが、着る前にベルトの長さを調節しておくことも可
- ステップ②本体を赤ちゃんの身長に合わせる
目盛りがあるので、赤ちゃんの身長に先に合わせておくのも可
- ステップ③本体をウエストバックルに付ける
カチッと音がするまでしっかりとめる
- ステップ④バックサポートを調節する
上下にスライドするので、位置を整える
- ステップ⑤ウエストベルトを締める
片方ずつ引っ張って締める
- ステップ⑥セーフティバックルを1つとめる
赤青どちらでも構わないので一方をとめる
- ステップ⑦ショルダーベルトを軽く締める
最初に調節しておくのも可
- ステップ⑧赤ちゃんを抱き入れる
首や体を支えながら入れる。最初は座って低い位置で行うと怖くない
- ステップ⑨バックルをとめていく
もう一方のセーフティバックルとショルダーバックルをとめる
- ステップ⑩左右のヘッドサポートを調節する
赤ちゃんの首をしっかり支えられるように調節する
- ステップシート調節バックル部分を引き上げる
赤ちゃんの足を持ち上げM字の状態になるようにする
ベルトと本体が分かれているセパレート構造と聞くと「二手間あるから面倒なのでは……」と思いがちですが、分かれることで付けやすくなり不安がなくなります。
なにより安心して使えることが絶対条件。慣れない育児の中、不安の残る使いにくい抱っこ紐は、ママのストレスにしかなりません。
動画は立っていますが、ソファーや床などに座り低い姿勢で行う方がさらに安心できます。
また、どうしても赤ちゃんを抱っこで入れ込むのが怖い場合は、こちらの方法を試してください。
- 本体をベビーベッドやソファーの上に置き、その上に赤ちゃんを乗せる(サイズ調節は済ませておく)
- ショルダーベルトを着た状態で赤ちゃんのそばに行き、ウエストバックルをとめる
- 大人は前かがみの状態で赤ちゃんに近づきセーフティバックルをとめに行く
- そこから本体の下に手を入れて赤ちゃんを抱きかかえながら他のバックルをとめていく
- 最後にヘッドサポート部分を調節する
この方法なら「赤ちゃんを落としてしまうんじゃないか」という不安はなくなります。
首すわり後の前向き抱っこの使い方
ベビービョルンムーブは5ヶ月から、大人と同じ前を向く前向き抱きが使えるようになります。
5ヶ月というと首すわりが完成したあたりですね。
同じ目線でものを見ることは、成長過程で必要な共同注意(共同注視)が可能になります。
抱っこの状態で同じ目線で「もの」を見て会話することは、赤ちゃんの好奇心を育むのに最適です。
まだ小さいので会話とまではいきませんが、ママやパパの声はしっかり届きます。ご機嫌の良いときに前向き抱きを利用するのがいいですね。
しかし、前向き抱きは赤ちゃんにとって刺激も強いため、1回の使用で30分程度が理想です。
たくさんの情報が一気に視野に入ると、赤ちゃんによっては興奮しすぎて寝ぐずりの原因になり、疲労がたまってしまう子もいます。
基本は対面抱きで、遊びに行った時のご機嫌の良い30分程度を前向き抱きで楽しむのがおすすめです。
装着の仕方は前向き抱きとほぼ変わりません。
前向きの場合はシート調節バックルをゆるめて、赤ちゃんの太もも部分を調整しましょう。
ヘッドサポート部分は折り返して使うため、赤ちゃんの口元に当たりやすくなります。専用カバーがあると本体が汚れず便利です。
寝てしまったあとの降ろし方
ショルダーベルトと本体がセパレート構造のため、寝てしまったあとに降ろすのも簡単です。
- ベビーベッドやお布団のそばに行く
- 首やおしり周辺をそっと支えつつ大人は前傾姿勢になり赤ちゃんを布団に近づける
- バックルをすべて外して赤ちゃんからそっと離れる
寝てくれた赤ちゃんをわざわざ抱っこ紐から出すと「背中スイッチ」が作動して起きてしまう可能性もあります。
本体ごとお布団に赤ちゃんを置いてこれるので、ママはそのあとショルダーベルトを外して、自分の体を休めましょう。
ベビービョルンムーブとミニの違い
ムーブ | ミニコットン | ミニエアー | ミニ3Dジャージー | ミニウーブン | |
価格(税込) | 22,000円 | 11,000円~ 13,200円 | 13,200円 | 13,200円 | 11,000円 |
月齢 | 新生児~15ヶ月 (身長53cm~) | 新生児~12ヶ月 (身長53cm~) | 新生児~12ヶ月 (身長53cm~) | 新生児~12ヶ月 (身長53cm~) | 新生児~12ヶ月 (身長53cm~) |
体重 | 3.2kg~12kg | 3.2kg~11kg | 3.2kg~11kg | 3.2kg~11kg | 3.2kg~11kg |
対象サイズ (ヒップサイズ) | 約55~120cm | 約55〜120cm | 約55〜120cm | 約55〜120cm | 約55〜120cm |
抱き方 | 対面抱っこ 前向き抱っこ | 対面抱っこ 前向き抱っこ | 対面抱っこ 前向き抱っこ | 対面抱っこ 前向き抱っこ | 対面抱っこ 前向き抱っこ |
素材 | ポリエステル100% | 綿100% | ポリエステル100% | ポリエステル80% 綿16% ポリウレタン4% | リサイクルポリエステル65% 綿35% |
本体重量 | 860g | 500g | 500g | 500g | 500g |
カラー | 8色 | 7色 | 8色 | 5色 | 1色 |
バックサポート | あり | なし | なし | なし | なし |
詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
ムーブとミニの一番の違いは背中と腰のバックサポートの有無です。
バックサポートと肩ベルトの厚みがあるおかげで、ムーブは約15ヶ月12kgの赤ちゃんを支えることが可能です。
その分、本体の重量が860gなので、コットンの500gと比較してしまうとやや重く、小さく収納しにくいかもしれません。
肩や腰に不安のある方や外出を多くする方はムーブ、お家であやしたり寝かしつけがメインならミニがおすすめ
ミニは素材が4種類あり、カラーバリエーションが豊富で選ぶのも楽しく、プレゼントとして贈る人も多数。
しかし、赤ちゃんが6~7kgを超えてくると肩だけで赤ちゃんの重みを支えるのが辛くなり、使用をやめて違う抱っこ紐を検討し始めます。
ミニを使ってたけど、ムーブにすればよかったかなって何回も思ったよ。
というママも少なくありません。
毎日、何回も行う抱っこでの体の負担を乗り切るには、背中と腰のバックサポートの力が大きいですね。
ベビービョルンムーブ(MOVE)のメリット
ムーブののバックサポートは、大人の肩と腰の負担を軽減する効果があります!
肩ベルトの厚みが肩へ加わる重さを受け止め、さらに独自の形状のバックサポートが赤ちゃんの体重を分散し、腰への負担を軽減。
バックサポートがあるおかげで、長時間の抱っこでも肩と腰が楽になり、快適な抱っこタイムとなります。
バックサポートは上下にスライドするので、パパママそれぞれの体型に合わせて使えて、誰が抱っこしても赤ちゃんをしっかり抱っこできます。
ベビービョルンムーブ(MOVE)のデメリット
使用期間が微妙で、3歳頃まで使えるものと比較すると購入を迷う人が多いです
ムーブは15ヶ月まで使用できて税込22,000円。同じベビービョルンの抱っこ紐で新生児から3歳まで使用できるワンカイは税込27,500円。その差は5,500円。
ムーブを使用した後に他の抱っこ紐に買い替える方が多いので、「トータルで高くつくよね」と店頭でもよく言われます。
しかし、ムーブは赤ちゃんの成長に合わせて細かく本体サイズの調節できるため、常に赤ちゃんにちょうどいいサイズで抱っこが可能。
ワンカイだと「ハイポジションorローポジション」の調整しかできないため、赤ちゃんによっては抱っこ紐の中に埋もれる場合があります。
赤ちゃんの成長に合わせた抱っこをしてあげたい!というパパママにはムーブが合っています。
ベビービョルンムーブ(MOVE)の口コミ・評判を分析
愛用者の多いベビービョルンムーブ(MOVE)の口コミや評判を分析していきます。
毎日お世話になっている
毎日使うなら、簡単で手軽に装着できる方がいいですね。
気軽に抱っこ紐が使えると、お出かけのハードルが下がりますよね。サッと付けてサッと出かけられるのはママにとってはうれしいポイントです。
大きめ赤ちゃんにはムーブ
バックサポートがあるおかげで、大きめ赤ちゃんもラクラク抱っこできます。
ダイレクトに大人の肩に重みが来てしまうのがベビービョルンミニ。
6~7kgを超えるとミニを使用しなくなるママが多いので、新生児特化でなるべく長く使いたいのであればムーブがいいですね。
コンパクトにならない
バックサポートが特殊な形をしているので、小さく丸めてバッグに入れるのは大変です。
ベビーカーでのお出かけなら、使わないときは下のかごに抱っこ紐を入れてしまえばいいですが、そうもいかない時ってありますよね。
ベビービョルンミニだと、やわらかく500gしかないので小さくまとまりますが、ムーブはサポート部分があるため小さくはなりません。
状況にもよりますが、肩ベルトは背負ったまま、本体を外し丸めてカバンにしまっている方もいます。
背中のバックルがないのがいい
一時期、「背中のバックルを外すいたずら事件」が多発しました……
背後から近づき、背中のバックルをサッと外して逃げていくという悪質な事件が多発した時期がありました。
そのためエルゴベビーのような背中にバックルがあるものを使用している方は「怖くて外出先で使えない」と問題に……
ベビービョルンの抱っこ紐は背中にバックルがないので、安心できると口コミでも多く広まりました。
おんぶ紐を買わないといけない
家事をするにはおんぶが便利なので、タイミングを見て次の抱っこ紐の検討が必要ですね。
ベビービョルンムーブ(MOVE)に関するよくある質問
ベビービョルンムーブに関する質問を集めました。
いつからいつまで使える?
体重3.2kg・身長53cmを超えている新生児から、約15ヶ月(体重12kg)まで使用できます。
小さめに生まれた赤ちゃんにはすぐ使えないので、しばらく大きくなるまで待ちましょう。
実際はいつまで使うの?
約15ヶ月となっていますが、月齢よりも12kgまでの耐荷重を守るようにして下さい。
赤ちゃんが7~10kgを超えてくると、パパママの肩腰への負荷が増えてきます。
20~30分使用してつらいと感じる辺りで使用をやめる人が多い印象です。
ベビービョルンハーモニーやワンカイの方がいい?
ベビービョルンハーモニーやワンカイは新生児から3歳まで長く使用できる、おんぶも可能な抱っこ紐です。
買い替えずに1つのものを使いたい方や、肩ベルトの厚みや腰ベルトが充実しているものが欲しい方にはおすすめ。
ただ、赤ちゃんによっては新生児期は埋もれてしまう……ということもあるのが現状です。
本体を身長で調節するので、赤ちゃんのサイズに合った抱っこ紐で包んであげたい方はムーブがいいですね
ベビービョルンムーブ(MOVE)の注意点
どの抱っこ紐でも同じですが、「決められた使用期間・体重を守る」ようにしてください。意外と守っていない方がいます。
万が一、使用中に事故があった場合、正しい使い方をしていないと保証の対象外となってしまい保証が受けられません。
製品保証は1年ついてきますが、ベビービョルン公式HPからユーザー登録をしてさらに1年保証期間を延長しておきましょう。
保証は「購入日から1年」のため、出産前に抱っこ紐を準備する場合、1歳を迎える前に保証期間が終了してしまいます。
ベビービョルンムーヴ(MOVE)は15ヶ月まで使用できる抱っこ紐なので、保証期間を延長しておくのはマストです!
ベビービョルンムーブ(MOVE)の購入方法
Amazon・楽天・Yahooショッピングなどのネットショップや、アカチャンホンポ・ベビーザらスなどの店舗(さらにそのオンラインショップ等)での購入できます。
ネットショップで購入する場合は、極端に公式サイトより価格の下がっているものは偽物の可能性があるので注意が必要です。
「公式」と記載があるところや、「正規販売代理店」としてるお店から購入するようにしてください。
偽物だと、もちろん事故があった際に保証が受けられません……
また、ムーブを取り扱っている実店舗が少ないため、公式オンラインショップが最も安心ですね。
ベビービョルンムーブ(MOVE)は新生児期の抱っこに最適
新生児期に特化した抱っこ紐、ベビービョルンムーブについて解説しました。
ベビービョルン(BabyBjorn)は北欧スウェーデンに拠点のある企業です。
3歳までの子どもたち向けの優れた品質の安全で革新的な製品を開発することにより、小さな子ども達を持つ両親の日々の生活を楽にすること
という理念を掲げて商品開発に取り組んでいます。
ベビービョルンの「人生の最も重要な最初の数年をより楽しいものにするために努めています」という言葉が大好きです!
そんな理念を掲げている企業の生み出したベビービョルンムーブは、「両親の日々の生活を楽にすること」を叶えてくれる抱っこ紐です。
ベビービョルンムーブ(MOVE)の特徴
- セパレート構造で操作が簡単
- 前バックルで安心して装着できる
- 独自設計のバックサポートで、重みを分散し大人の体がラク
- 新生児から15ヶ月まで赤ちゃんの大きさに合わせて使用可能
- 対面抱き・前向き抱きの2通りの抱き方ができる
ヘッドサポートが首すわり前の赤ちゃんの頭をしっかり支え、新生児期から安心して抱っこできます。
また、肩ベルトと本体はセパレート構造なので、立ったままでも簡単に装着可能。
独自設計のバックサポートの力で、パパママの体への負担も軽減!
同じく新生児期に特化したベビービョルンミニよりも、大人の肩や腰への負担軽減を重視した作りで、長時間の抱っこに最適です。
- 健診の待機中の抱っこ
- 家族で楽しくお出かけでの抱っこ
- なかなか寝てくれないときの寝かしつけ抱っこ
抱っこの時間は、パパママと赤ちゃんの大事なスキンシップの時間ですが、長時間の抱っこは体に負担がかかります。
赤ちゃんが埋もれてしまっていたり、逆に窮屈だったり、パパママがぐったり疲れた状態では、育児は楽しめません。
赤ちゃんの体に合い、なおかつパパママの体への負担が少ないものを選ぶことがポイントです。
「みんなが持っているから」「人気って聞いたから」という理由だけで選んでしまって、自分に合わずに抱っこ紐迷子になっているママはたくさんいます。
ベビービョルンムーブの特徴をしっかり押さえた上で購入を検討しましょう。
他の種類、ミニ・ワンカイ・ハーモニーについても詳しく解説していますので、そちらも参考にしてください。
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